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試合前から、ツバっさぁぁ〜ん！って感じ。 試合前ＶＴＲ。 今日の大阪名物世界一３ＷＡＹな３人の練習風景。 ミラコ、ハイキックとか練習生相手にバシバシ。 くいさん、相手の頭の後ろで両手でバチン！を練習生相手にバチンバチン。 えべ、ＹＭＣＡの曲にのせて、階段踊り場で、エアロビ。 を繰り返し。 くいさん、餅つきチョップ（自分の手叩いて、相手の胸叩いて、の高速チョップ 名前わからんので勝手に命名）と、後頭部バチン！のコンビネーション練習とか。 プーリーティー！！  で、くいさんの間とかグダグダ感あふれるスキット。 ■第一試合 タッグマッチ３０分１本勝負 Ｇａｍｍａ＆×的場真人 （１３分１９秒ストレッチプラム） ＢＫ・キッド＆○タイガースマスク
的場、髪が伸びてモンチッチみたい。むふ。 って言うか、第一試合からチャンピオンが出てきたよー。 贅沢ー。 ビリィ、ジャンパーを花道で脱ぎって。キャ☆ 的場にあびせ蹴りとか、後ハイキックとか畳み掛けるタイガース。 いかつくってシーンと会場がなったりとか。 （嫌な感じとかじゃなくって） あの、縦回りホイップかっこいいなぁ。 ビリィビリィ！熟練！ いつか、ビリィが相手の頭を持ってロープにジャンプしてドスンて落とす技の名前が知りたいと思う、今日この頃です。 的場に神風とか。 みんな的場がそんなに好きか！ でも思うんだけど、的場って実はすごい体力あるくないか。 めっちゃ捕まっても、きっちり返してタッチとか。へばってなかったりとか。 打たれ強い？ 良い第一試合でしたー！わー！ ■第二試合 ３０分１本勝負 ○Ｓ・デルフィン （７分５４秒スモールパッケージホールド） ×ペロ
正直こんなにオモロい試合になるなんて思わなかったＤＥＡＴＨ。 リングの周りを結構真剣に追いかけっこする、ペロと社長。 アホー！アホやでー、あの人達ー！ （愛すべきアホという意味です） ペッキーが良い具合に介入して、社長がプンプン。 社長「邪魔したらあかんやないかー！」 ペッキー「ペッキー何にもしてないワン！」 ってやりあってたら、後からペロにズガーン。 このっバカ社長！（愛すべき・・・略） 試合、ペッキーが間違えてペロの足をすくってしまって、社長の勝利。 プンスカ！なペロ。 あやまるペッキー。 たぁーのぉーしぃー！ ■第三試合 大阪名物世界一選手権試合３ＷＡＹマッチ６０分１本勝負 ×＜世界一＞ミラクルマン （１１分１１秒逆片エビ固め） ○＜世界五＞えべっさん ※もう一人はくいしんぼう仮面＜世界二＞ ※えべっさんが世界一、ミラクルマンが世界五となる。
リバティがちょっとウザくなったら、薄目で見ると良いらしいですよ。 （ね、Ｙたん） でも今日はくいえべに翻弄されてガタガタでオモロかったでっす。 試合はえべとくいさんのにらみ合い、ロックアップ。 俺も入れてー！ってミラコ。 でも押し返されたり無視されたり。でも必死！ その必死具合が、なんかこう、ほら、中年の悲哀って言うの？ （中年じゃないけども） 滲み出ててスゴイ良かったナー。 ほんで二人でさんさんミラコを翻弄して、くいさんにタッチ。 タッグだったんだ・・・！ って、「タッグちゃうやろー！」って松井に注意されながらも、くいさんもえべにタッチ、とか。 わちゃわちゃ、やーん、えべの上半身〜☆とかそんな感じで。 最後の逆片エビも、なんかええええ！？ってキレイに決まって。 えべ「大阪城ではくいえべで、磨きぬかれたネタを！」（抜粋訳）  で、なんかデルフィンが出てきて 社長「えべっさん、もうちょっとでＣＭの話が決まりかけや！頑張れ！」 って、普通にしゃべって帰ってく社長。 ウワー、すごいナチュラル感。 何のＣＭやろかー。 えべだけなんかなぁ。 とにかく、くいえべの城ホール、楽しみ過ぎです。 去年のなんか、最後のマイク、ちょっと泣いちゃったもんね。 ■第四試合 タッグマッチ３０分１本勝負 村浜武洋＆×福田ユタカ （１０分５２秒逆片エビ固め） ○“ビッグボス”ＭＡ−Ｇ−ＭＡ＆大王ＱＵＡＬＬＴ
村浜がベルト持ってるとか、みんな覚えてるー？ カルト、ちょっとコスがあの、色あせ・・・ゲホゴホ。 カルトはごみ箱が大好き。 ドカーン。 わしゃーーーーっ！って転がるゴミ達と福田。 ほんで今日は、福田が大ハッスル。 序盤から、蹴ったり飛んだりヘッドシザーズにコルバタでぽいぽい。 あわせてまぐまんも、容赦なく飛んだりぶつかったり。 まぐまんの奇声は、対村浜の時が一番オモロいって発見。 「オラ蹴ってこいやオラ、もっと、もっとや、もっとや！」って。 村浜に胸にキック入れられた時なんて、「うぁあん！」ってセクシー奇声。 大阪のルードはオモロかっこいいんだよぉー！ 福田、一回目の逆片エビ（という名前の卍固め）は脱出。 しかし二回目でギブアップ。 そして、まぐまんが久々に「お前ら、見たらわかるやろ！大阪で一番・・・」 ってそこへ富宅さんが乱入。  わぁ、ビックリ！ どたばた、タイガースがとばっちり受けたり、まぐまん、ムフー！ってＴシャツにバホッ！って富宅さんを叩きつけたり。 カルトとマグマがみんなに止められて退場。 ホッと一息・・・・あれ！？富宅さん、まだいる！リングに！ びっくりしたなーモー！ 富宅さん「この借りは、１００万倍にして返してやる！」って。 ふ、富宅さんのオモロさが、最近わかってきました。 がんばってねぇ。 ■第五試合 ３０分１本勝負 ×ツバサ （１５分５０秒シャイニング・ウイザード→片エビ固め） ○ゴア
序盤は、グラウンドでギシギシと相手との感じを見計らって。 ツバサ、すぐにヘッドロックで捕まえたりとか、こう、本気度高し。 そのままマフラー固め。 試合は動いて、二人共、自分の持ち技を惜しみなく。 ツバサがコルバタ、ケブラーダ。 ゴア、リミッター、スプラッシュ。ジャックハマーも２回程。 ツバサ、グラウンドでドラゴンスプラッシュ、ゴア、エスケープ。 ツバサのスープレックスも返すゴア。 最後はシャイニングウィザード３連発でゴア３カウント。 これも、ツバサ、ふらっふらになりながらも受けきった、という感じ。 それに答えてゴアも技を出し切った、という。 らヴいっぱいな試合。 いいなぁ、こういう試合。 熱いわー。 
ツバサ、めずらしくマイク。 「俺は、大阪プロレス代表はお前一人だと思ってる。優勝しろ！俺が言えるのはそれだけだ。」 ちゃんと花道で言葉を受け止めるゴア。 くぅーっ！ あれ？・・・む、む、村浜は？ ■第六試合 ３０分１本勝負 ○ブラックバファロー （８分０８秒ラリアット→失神→レフェリーストップ） ×ＴＡＫＡみちのく
なんかしょっちゅーＴＡＫＡを見てるなぁ。最近に始まったコトでもないけど。 考えたら３週連続だ。全部違う団体で。 どないな仕事量やねん。 バファロ、ゴング前の先制攻撃。 ハッピでＴＡＫＡの首を締め上げ、Ｋ−ＤＯＪＯのタオルで締め上げ。 ふらふらになったＴＡＫＡにローリングエルボー、ロープにひっかけてのギロチン、場外からのドロップキック 違うエプロンでもう１回、なとこを逃げられる。 そして場外。 いきなり机持ち出して、ドカーン。 ＴＡＫＡに切り返されてバファロもドカーン。 バファロのぶち当たり方って、派手でドキドキ。 両者共にリング上に机運ぼうとしたら、松井が必死で止めて、それでも椅子とか持ち込んで、ドカドカ。 松井の「反則取るぞ！」にもつっかかってくＴＡＫＡ。 ヒー！反則裁定とか最悪ー！やめてぇー！ まぁ辛うじてラフ攻防は収まって、試合。 と思ったら今度はマスク剥ぎなＴＡＫＡ。途中で止めたと思ったら、今度はツノを折りに行く。 ホントに「ミシッ！」て音がしてハラハラ。 しかし、なんか、大阪プロレスでのＴＡＫＡの試合ってアレなんよなぁ。 なんでかなぁ。 ＴＡＫＡがトラースキック、フラフラになったバファロ、そこを決めようと突っ込んできたＴＡＫＡに、バファロ突然の復活で、迎撃ラリアット。 これでＴＡＫＡが失神、レフェリーストップ。 ザワザワする場内。 ＴＡＫＡに詰め寄る大阪スタッフ達。
それでもマイク。「勝ったぞ！」（さすがにちゃんと覚えてない） でもバファロのマイクがなかったら、お客としてはめっちゃモヤモヤだったから、ホント救われました。 ＴＡＫＡはその後、意識が戻って日帰りで東京へ。 次の日ちゃんと目が覚めて良かった！てなったらしい。 （詳しくはＫ−ＤＯＪＯサイトにて） 良かった・・・ほんっとに。 でも、オモロい試合やったよー。 ＴＡＫＡとやるなんてどうなるんだろうって思ってたけど、頭脳派レスラーなこの二人、意外と噛み合ってオモロいんじゃ！って観てる途中から思ってて。 だから是非、再戦してほしーなぁ。 ところで、せっかく勝ったのに、バファロは城ホール出れないのん？ |
