カンセンキ

2004年2月19日(木)の
全日本プロレス 『2004エキサイト・シリーズ』
in 羽曳野コロセアム (後半)

■第五試合
タッグマッチ 30分1本勝負
嵐 ×河野真幸
(12分11秒 体固め(スーパー・アッサムボム)
○ザ・グラジエーター ブキャナン


嵐とスモウレスリングをしたいブキャナン

エプロンからロープ超えてショルダーアターック

嵐をホイップするんってスゴい事よね

うがー

ダブルでラリアット

この基本的っぽい技の名前がわからねーんでゲス

すごいなぁ、なんか

重量級対決。
河野、ちょっとパワーがついてきた?
なんか特に印象に残る試合じゃなかったけど、普通にすごいなーって。
・河野がつかまりっぱでふらふら。でもタフやね。 ・嵐、今日はちょっとRODに攻め込まれっぱ。 ・ブキャナン、しっかり仕事。 ・あれ、グラジの印象がない。すっかり女房役か。


■第六試合
6人タッグマッチ 45分1本勝負
武藤敬司 アブドーラ・ザ・ブッチャー ○えべドーラ・ブーチャン
(17分30秒 片エビ固め(開運トルネード))
小島 聡 カズ・ハヤシ ×くいしん坊仮面


カーワーイーイー!

いつもの二人☆

みんなコジコジ言うけど、ほんまは俺の方が人気があるに違いない!

えべにコレを10回くらいやらせるブッチャー

すごい体格差

場外乱闘はブッチャーの場

噛み付くコジ

噛み付くカズ

連係でブッチャーを捕まえ続けるコジカズ

武藤の足4の字にボディアタックでカット

ズルッと場外へ放り出されるカズ

タオルを頭に被って、ブッチャー仕様にする武藤。これでブッチャー陣営は、ブッチャーだらけに。
くいさん、今日は飴をバラバラバラッて大盤振る舞い。
選手コールで、えべがブッチャーの手刀ムーヴ。負けじと武藤もマネる、ブッチャーも勿論本物の動きを見せる。
虹色空間!

序盤はくいえべ、えべがロープをつかって武藤なウォーミングアップ。
ほんでいつものくいえべムーヴで場内があったまる。
武藤出て、武藤なウォーミングアップ。
コジと武藤、場内からの声援が俺の方が多いもん!対決。客席の小島のぼり旗に指を指して威嚇する武藤。
ぶつかり合いから締めあい。
続いて、カズとブッチャー、ちょっと様子を見るカズ、ブッチャー先手からいきなり地獄突き。
ウワー・・・本物見れちゃったよー!
カズを捕まえて、えべをコーナーに上がらせて攻撃させる、を10回くらい、ゼーゼーってなるえべ。
その後、場外乱闘、カズがブッチャーにやられてる!ってなって、見えなくなって、気が付いたらブッチャーが額から流血。
そのままコジカズに捕まりっぱ。コジやカズが噛付き、顔面を肘でウォッシュ。これでコジにブーイング。めずらし!
さすがにブッチャー、ええ感じのトコで反撃して武藤にスイッチ。
武藤が反撃して、ぐわー。
気が付いたらリング内はくいえべだけになってて、くいさんが3カウント取られて終わってた。

やー!すっげぇ楽しかったよ!
ブッチャーはすごい!


■第七試合
8人タッグマッチ 60分1本勝負
川田利明 荒谷望誉 平井伸和 ×土方隆司
(19分45秒 体固め(ニーパッド))
TAKAみちのく ○太陽ケア ジャマール ディー・ロウ・ブラウン


RODの旗をぶんぶん

先制して川田を集中攻撃

こ、こっちでも・・・今日は相撲対決日和ですか

挑発を繰り返すTAKAにキレた川田

ムーンサルト キレイ

土方の蹴りがクリーンヒット

フィッシャーマン

試合後も小競り合う両陣営

私にとって、全日で一番どんな選手なのかわからない人、それが平井。
悪いって印象もないけど、良いって印象もない。仕事人タイプ?
荒谷のガウンの不可思議さに見とれる。(写真ないけど)
RODは賑々しいです。

先制をとったROD、川田に集中攻撃。
その後も執拗に川田を挑発するTAKAにキレた川田が制裁キック。
その後、土方が捕まり、何か足首を痛める。
しかし、いつのまにか試合をこなせるまでに復活・・・外れてたのかな。
どかんどかん楽しかったけど、記憶がとぼしいです。
今日は土方がすごく良かった。

試合後、結果に満足いかないらしい川田が乱闘。しかし途中で止められ、消化不良な空気で場内が静まり返ってしまう。
TAKA「おいおい、この空気、どうやって締めるんだよ!・・・しゃーねーなー、お前ら、俺らの名前を覚えとけ、We Are R−O−D−!」
と、締めて、川田達がおじぎして、終了。

やー、やっぱ全日はハズレないねー!
遠くても来て良かった。
しかしこの会場、会社帰りには間に合わないなぁ・・・。




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