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▼その３ （このページ重いかも） ■第五試合 大阪プロレス選手権試合時間無制限１本勝負 ＜王者＞×村浜武洋 （１３分５６秒チョークスラム→片エビ固め） ＜挑戦者＞○大王ＱＵＡＬＬＴ
なんかアバレンジャーな子たちが花束を。 かわいいなぁ、みんな。微笑ましい感じ。 なんかねぇ。 リング上がった時から村浜に覇気がないのがわかってしょんぼり。 どうしたのだ。 カルトに魔法でもかけられたのか。 キックとかにも、村浜のあの、オソロシイ程の、ムカつくくらいの凄みがなくって。 本当にスランプと言うか絶不調なのねぇ。 って言うか、バファたん。 セコンドにつくんはええねんけど、ハッスルしすぎよアナタ。 気になって試合に集中できんから！ カルトが村浜に逆エビかけられてエスケープ！な時も 「右手を伸ばしてーーーー！」（なんか声高い感じで） それ以外にも、すっごい声を出しての声援。 試合は、なんかクタッて感じの村浜をカルトの引き出しの多すぎる技で翻弄、といった感じ。 一度、村浜のハイキックでカルトがダウン。 その後、村浜のエルボーをカルトがよけて松井に誤爆。 そのまま倒れこんだ松井がいない間に、村浜がブレーンバスターするもレフェリー不在でノーカウント。 村浜の攻めはココくらい。 後はもう、カルトがペティグリー→チョークスラムと畳み込んで３カウント。 あっさり。 え？ って、くらい。  カルトがチャンピオンだなんて、チョーーーーーーー→ウレＣんだけど。 その一方で村浜の不調のヒドさも心配。 これからどんな風に復活していくのかしら。  自分のコトのように喜ぶ、ゴアとバファロ。  ２人でイソイソとベルト巻いてあげたりさー。愚連隊ってホント良い。  バファロがものすごく嬉しそうだ。 ■第六試合 スペシャルマッチ時間無制限１本勝負 ×獣神サンダー・ライガー （２０分２８秒ラストライド→片エビ固め） ○“ビッグボス”ＭＡ−Ｇ−ＭＡ
マグマ、ゴアとバファロをひきつれて登場。 ライガーもピリピリピリ。 序盤はロックアップから、ロープふってのぶちかまし合い。 ライガーがマグマの両腕をとり、絞りあげる。 返そうとするも、なかなか返せないマグマ。ライガーのうまさがにじみ出る。 マグマがなんとか返し、反撃。 序盤は地味でオーソドックスな攻防で、ガッチリ見せていく両者。 気がつくと場外。 つづく ↓
バファロとかのちょこまかとした介入にキレたライガーが、アバレンジャーの机をバコーンとふりかぶってドカーン。（擬音に頼りすぎだ） その後、再三にわたるドラスク、膝狙いドロップキックでマグマの膝を徹底的に攻める。マグマ苦しがる。 それでもマグマ、コーナーからケブラーダ。 初めて・・・見るかも？ そのままの勢いで、ジャーマン、ムーンサルトと畳みかけようとするもライガに迎撃され、そのまま足四の字で絞り上げられる。 なんとかエスケープ。 その後もラリアットの打ち合いとかで、２人共ノックダウン。 マグマ、攻め込むも、ライガーのあびせ蹴りで流れを変えられ、雪崩式ブレーンバスータ、ライガーボムでライガーの必勝パターンへもってかれる。 と、そこへバファロの介入ラリアット。 ゴアもスプラッシュ。 ダウンしたライガーへ、マグマのラストライド！ これで３カウント。 うおーーーーー！ 勝った勝った勝っちゃったよーーー！  すっごい嬉しそうなマグマと、本当に自分のことにように（あれ？さっきもこの言葉書いたなぁ）喜ぶバファロ。  ガオー！  ライガーはもう、起き上がれないくらいで、机に乗せられてった。  マグマ「お前ら見たらわかるやろーーー！」 いや、むしろ見なくてもわかるから！わかったから！ マグマ「このまま新日のりこんでくからなー！ヒートでも金本でも井上でやったるぞゴラァ！」  ベルトはないけど、俺が一番強いんや！ ぷはー。 今日は、ほんっとに大大大満足でしたー。 なんだかんだ言うて、カルトが勝ったのもマグマが勝ったのも、すっごい嬉しいワケです。タッグ選手権は勝敗はどちらでも良くて、ほんっとに良い試合すぎた。 えびす組もユタカ＆チカコも意外や笑わせてもらったし。 バファロもノリノリ、ゴアも復活。 大好きヨ、大阪プロレス☆ |
タイガースさん、見えないから・・・
カルトのスプラッシュって独特よね
正直このパウダー無しでも・・・とは思う
そしてチョークスラーム
マグマが返そうとするもナカナカそうはいかず
その場飛びでムーンサルト
ムーンサルトを膝で返すライガー
両者ノックダウン
雪崩式ブレーンバスター！
バファロ、ゴア、カルトが介入