カンセンキ

2004年7月13日(火)の
全日本プロレス 『2004 サマーアクション・シリーズ』
in 大阪府立体育会館 第二競技場館

▼その2


■第五試合 タッグマッチ 30分1本勝負
川田利明 荒谷望誉 VS 大森隆男 越中詩郎



三冠前哨戦

場外ふっとばしキック

越中は全日でも大人気なんやな。
序盤は荒谷と大森。
越中と大森がダブルでショルダアタックをしたんやけど、Yたんと同時に「怖い!」。
顏が。大森の。
大森がどんどこ川谷つっかかっていって、川田も怒り。


ブレーンバスター

稲妻?


2人共足なげーよ(関係ない)

おお!ケツー!

ケツ、そしてケツ。


串刺しキーーック

再びブレーンバスター(ちょっと移動式)


カットも尻で

延髄

すいません、技の攻防は写真の通りです。
とどめは大森のアックスボンバー。
アックスボンバー出ると、会場は大盛り上がり。

 川田利明 ●荒谷望誉
 14分36秒片エビ固め(アックス・ボンバー)
 大森隆男○ 越中詩郎


いやー、面白かった。
川田はええなぁ。
越中って変わらないなー、ってしみじみ思った。良い意味で。



■第六試合 6人タッグマッチ 60分1本勝負
 武藤敬司 嵐 土方隆司 VS TAKAみちのく ジャマール ブキャナン



場外で土方がキック

TAKAマイク
「俺はよ、この2日間大阪にいたんだけどよ、暑いしよ、良い女はいねーしよ、パチンコは十数万負けるしよ、大阪なんで大っ嫌いなんだよ!」

これに何故か?武藤が「うぐらぁ!」と怒って先制して試合開始。
のっけから意味わからんくてオモロ。
場外場外。
ジャマールと武藤はもしかして外に行ってたかもしれない。
見失う。
TAKAと土方がぶつかりあい。
ブキャナンと嵐も向こうの方で見えず。


フラッシングエルボー

ドラゴンスリーパ

武藤がTAKAに序盤からどんどん攻め。
出る時間は短いけど、華が全然違う。


ジャマールがエプロンに控える嵐にもどかーん

エルボードロップもキツそうだ

ジャマールが入り、勢い余って全員をなぎ倒す(敵方を)。
なんかすごいよブキャナン。
おもしれー。
土方が死にそうなくらいやられる。


ツープラトンでブレーンバスター

ニードロップ

土方って丈夫そう。ちっこいのにな。
捕まり続ける。


ベリートゥーベリー

コレは何のシーンだろうか TAKAが延髄? 


武藤が膝を狙う

シャイニングウィザード! 


さらに閃光魔術!

これも何の攻防かわからん ジャマールが何か


ラストライド

らーヴ

土方7割、武藤2割、嵐1割な感じの働きで。
最後はシャイニングウィザード2連発にもジャマールが耐え、土方がラストライドを受けて3カウント。

 武藤敬司 嵐 ● 土方隆司
 13分35秒 エビ固め(高角度パワーボム)
 TAKAみちのく ジャマール○ ブキャナン


負けたのに、全部もってく武藤。
らヴ。


いやはやオモロいです全日本。
常にお代金以上に満足。
外人がどんどん良くなってきてる。不調だったケアも復調してるし。ディーロウ観たかったな。
旭と火野もええね。
しかし今日のベストは渕さんと旭(プラス京平さん)だった。
昭和のプロレスって言うか、プロレスの原点と言うか。
全部詰まってたよ、大事なことが。




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