カンセンキ

2004年11月3日(水)の
大阪プロレス 【 「大阪プロレス物<ストーリー>語」#26 
〜天王山2004 The FINAL!!〜 】 in IMPホール

▼その4

第6試合の続き



オスワリトペ
ミサイルキック

ブレーンバスターからコルバタでマグマを場外へ。そのままオスワリトペ。
リングインしてミサイルキック。


バックドロップをばく転で受ける
ダウンするビリー

ビリーが渾身のラリアット。しかしマグマがダメージを見せずにバックドロップ。ビリー切り替えす。しかしマグマが再びバックドロップ。
ダウンするビリー、マグマがマスクを持ってひきずり起こす。


ファイアーサンダーボムかな
椅子で反撃

ラストライドをまともに受けるビリー。しかしフォールは返す。
マグマが椅子を投入。カルトが松井にブラインド、しかしその関にビリーが椅子で反撃。


ドライバー
コウモリ吊り落とし

ドライバー(?)。畳み掛けてコウモリ吊り落とし2連発。


もういっちょコウモリ吊り落とし
フランケンを耐えられてしまうビリー

コーナーにマグマ、ビリーがフランケンを仕掛けるが耐えられる。しかし渾身の力で再度フランケン。ビリー、肩をマットにつけながらも投げ切る。


ファイアーバード
これの技名が・・・なんやったか

ファイアーバードに行くが、マグマにダメージが見られず。
右左写真の技から、


ラストライド
エスパルダ

ラストライドを決める。しかしビリー再びフォールを返す。
マグマがバックドロップにいくが、バク転で返して立ち、エスパルダへ。


ドラゴンスープレックス
ライストライド

しかしマグマがドラゴンスープレックスからラストライドへ。

 ×ビリーケン・キッド
 (18分04秒ラストライド→片エビ固め)
 ○“ビッグボス”MA−G−MA

最後のラストライドを返すような気がしてたけど・・・残念。
はたして、マグマが天王山3連勝。


喜ぶ愚連隊
一番激しいのはこの俺やー!

ベストバウトをもらうゴア
マグマがマイクでUGMを挑発

ビリーが担がれながら退場。
マグマが賞状やらトロフィーやら賞金をもらう。
ベストバウト賞はゴア×マグマで、ゴアが賞状をもらう。
マグマ「おい、お前ら見たら分かるヤロ!大阪で一番激しいのはこの俺や。3連勝?俺はなぁ、そんなもんやない。目指すは30連勝や!」
「おい、誰か俺に挑戦するとかないんか!村浜、お前どうやねん!」


ワーワー
ペロがマイク

マグマの問いかけに一番に立ち向かったのは、村浜ではなくタイガース。
その後乱闘に。
(すいません、ファンって意外と事細かに見てるので、やらされてる感あふれる乱闘は悲しくなるので見たくないです。>一部の選手。)
ペロがマイク。
「俺も第一戦でやっていくことにした。タイガース、ビリーと一緒に愚連隊と戦っていく!」
めちゃめちゃ意訳でまとめてしまったけど、結構長くマイクを。
最後はタイガースと握手して。

バッドエンドなのかグッドエンドなのかわからないけど、面白かった。
チケ代分の価値は十二分にあったと思う。
でも微妙なもやもやもあって、今日までソレが何なのかわからなかったけど、今日発売(11月10日)の週プロで新井さんが書いてた事でそれがはっきりとわかった。(これについてはブログで書きます)
やーでも面白い。
正規軍とルード軍の戦いも、ペロ加入でちょっと希望の光も見えてきたような?
やっぱこの軸がしっかりしててこそ、お笑いの試合もいろんな個々のストーリーも栄えてくるのやよ。
ペロでもゴアでもビリーでも、マグマに勝って欲しかったけど、まだその時ではないという事で。
内田選手も増えたし。
これからが楽しみだ。




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