カンセンキ

2005年9月23日(金)の
DDT 【 Who's Gonna Top? 2005 in OSAKA  】
in IMPホール


メモ程度。写真は携帯画像。

■オープニングマッチ ミクストタッグ 15分一本勝負
○ダークサイドHERO! vs 猪俣潤●
8:24 片エビ固め
※蒼魔刀(ソウマトウ)


初めて見るダークサイドなHERO!と猪俣。
普通のHERO!よりダークサイドな方がカッコいいじゃん。変なパワードスーツより。
猪俣すげぇぇ。ぶっとびぶりが半端じゃない。見てたら勝手に鳥肌が。動きが生理的にうけつけないらしい。
猪俣がキモくオモロくて、HERO!があんまりダークサイドではなかったりダークサイドだったりして。
HERO!の動きもダークサイドな方がカッコ良さが際立つような?
満足の第一試合。


■第二試合 ミックスド6人タッグマッチ 20分一本勝負
○MIKAMI、ゴージャス松野、武藤裕代
vs
橋本友彦、三和太●、ザ・ブラディー
6:20 片エビ固め
※450°スプラッシュ


MIKAMIも橋本もミクスドな上に6人なんて勿体無い!て思ってゴメンナサイ。
ゴージャスが異様にオモロかった。橋本がニヤニヤしてチョップ受け続けるのとか。
ゴージャスローラーがチラッとだけ太に当たった後、リング下へ落下したのは狙ってても最高。
ぐんぐん良くなってる。プロレスの空気読みが?
MIKAMIと橋本のハイスパートも良かったな。女子も良かった。
いやほんまオモロかった。


■第三試合 第6回KO-Dタッグリーグ Bブロック代表決定戦トリプルスレッド
 ドラマティック・チャンス 無制限勝負
一宮章一、ポイズン澤田
vs
ドン・マエストロ●、フランチェスコ・トーゴー
vs
柿本大地、飯伏幸太○
11:10 ジャックナイフ式エビ固め
※柿本・飯伏組が優勝決定戦進出




イタリアン初めて。つーか何の為に今日来たかってアントーニオですよ。
あっはっはっは!天才か!
すっごいよアントーニオ。
ごめん、東郷さんやポイズンや素敵選手がいっぱいいる中、アントーニオに釘付け。プロレスしてないのに釘付けって、ガリバー木下以来。(それはどうか)
見とれてる合間に、なんだかヤングなチームが勝っていた。
すげーよアントーニオ。


■第四試合 上方プロレス大賞推薦試合 30分一本勝負
○泉州力、カブキ・キッド(CZW) vs ガリバー木下(OWF)、ブルアーマー
TAKUYA(OWF)●
8:42 片エビ固め
※リキラリアット


ガリバー木下がやっぱすごい。
カブキ・キッドとはもっとねちっこくやっても良かったんじゃ。
なんだかんだほりえもんがいる方が輝く人なのか。
今まで見たガリバーの試合ではワースト。もっともっと出来る子な筈や。


■第五試合 45分一本勝負
塩田英樹(REX JAPAN)、○マッスル坂井 vs 諸橋晴也、マサ高梨●
10:15 片エビ固め
※F5


坂井と塩田の絡みが楽しみで。
非情にトリッキーな塩田。天然のトリック。
うわー、ロップに走って立ち止まったよこの人。あ、飛び越えちゃった。とか。
坂井がいたので容赦ないツッコミも入ってオモロ。
坂井いなかったらキレてた。
諸橋、キレちゃダメ!わかるけど。
まるで坂井がすっげぇレスラーかのように思えたトリック。全部トリック。
高梨はもっともっと頑張って欲しいな。


■セミファイナル 60分一本勝負
○高木三四郎、タノムサク鳥羽 vs 高井憲悟、健心●
12:34 片エビ固め
※テキサス・クローズライン


三四郎さんの追っかけてラリアットするんすごいな。
高井は何にも変わってなかったが、体が締まったような気も。
試合はどうやろう。
間が悪いというかリズムがない感じかな。
一個一個は良くても、全体的なリズムがないと何ともはや。


■メインイベント 第6回KO-Dタッグリーグ 優勝決定戦 無制限一本勝負
●男色ディーノ、グレン"Q"スペクター vs 柿本大地○、飯伏幸太
18:25 飛龍原爆固め
※柿本・飯伏組が優勝




グレンがエエ選手やった。ディーノのシリアスファイトとか泣けるね。
柿本と飯伏はエエ選手やけど、そういう悲哀とかの深みがないね。
でもまぁそれでエエんやけど。
ディーノのカラダはあれ自体が作り上げられたものなんだろうというのは百も承知でもうちょっとだけ、むっちり感を残しつつも絞ったらどうなるんかな。
たるんたるん過ぎる気もして。
勝敗の説得力はなかったけど、楽しめた。

三四郎集会は高井と。
高井はもうちょっと喋りがうまくなったらいいのに。
なんで高井が喋った後ってポカーンとした空気に?



DDTはイイネ!
しかし大所帯になったなぁ。






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