カンセンキ

2003年10月11日の
大阪プロレス「SATURDAY NIGHT STORY」
デルフィンアリーナ


スキットは、ばふぁたん(こらこら。)。
バファロ「今日は俺のプロレスで勝ちたいと思います!」
ってニュアンスのマイク。
なんでこんなに覚えてないのか。
それはバファロの髪をくくる位置が低かったからかもしれません。


■第一試合
30分1本
×トルトゥガー
(8分08秒ビタワン・バスター→片エビ固め)
○ペロ


ペロのヒップアタック

か、かめちゃん・・・すてき

一回脱いで、また着るんですね

ナゾナゾはかめちゃんもぉー!

かめちゃん。ずっと出て欲しい。ナゴムんだもの。
ペロ、今日はペッキーといちゃいちゃしながら登場。
ペッキーもお客さんにお菓子を首にかけてもらったり。

和やかプロレス。
かめちゃん、シュワッチみたいなそのポーズなに?カワイー。
ペッキーはリング下でちゃんとペロを応援。客をあおったり。
ああもう、勝敗とかどっちでも。

ペッキー「おめでとペロたん!かめちゃんなんかもういらない!」と仕切りまくるペッキー。何かを開き直ったかのような。
ペロ「いやペッキー、かめちゃんにはナゾナゾの時もいてもらおうと思ってるから、勝手に帰しちゃダメわん。」て。
微妙にぎくしゃくカップル。仲良く!
で、なぞなぞは、かめちゃんも。
ってそのかめちゃんの踊りがあまりにも上手くてすごくて、ペッキーが惑わされまくって風船作るの失敗したりしてた。
あはん。


■第二試合
タッグマッチ30分1本
ツバサ&○福田ユタカ
(14分03秒顔面へのジャンピング・ハイキック→片エビ固め)
タイガースマスク&×的場真人


タイガースと福田のグラウンド対決

的場くんがツバサにコブラを!

今度はツバサが的場君に卍!

ビックブーツ!

4人共、ほんとにカッコ良かったデス

的場君が日増しに良くなってくのを見るのが、最近の楽しみの一つであります。新しい技とか出すと、第興奮。
今日は福田もタイガースも若手の情熱試合って感じで。
ツバサもそれに刺激されたって感じで。
素晴らしい一戦でありました。
って、終わっちゃったよ。
いやほんと、4人が4人ともホントに見せ所があって。熱があって。

福田「天王山にかけてるのはタイガースだけじゃありません!やっと初めてエントリーされました!まずはGENTAROに勝ちたいと思います!新兵器で!」
新兵器って兵器?フォークとか?え?新技?
ガムバって、男前対決!


■第三試合
タッグマッチ30分1本
Gamma&○えべっさん
(15分00秒シャイニング・えべザード→片エビ固め)
S・デルフィン&×くいしんぼう仮面


なんか今日はいろんな角度から指差しまくりのくいさん

「これ昨日タイガースが渕さんにやられとった!」ってコレです

ガンマ笑いながらチョーク

「いつになったら給料上げるねんっ」

あ゛ー!

2倍2倍!!

シャイニングえべザード

大阪最強タッグでっす!

ガンマ楽しそう。
みんなえべやデル軍と絡むとエビス顔。
やっぱ大阪プロレスの魅力ってこういうとこにありますよね。ね。

今日は指差しくいさん。「良い試合だー!」の指差し。
めっちゃ上体そらしてデルフィンに。
しつこく。
そして暴れん坊くいさん、今日は場内整理の的場君の顔面にロープ使っての両足キック。的場君、だいぶ長いこと沈んでた。ひー。

えべ「おら、なんや全日とか出てきたわー。あー?俺のブームきてるんちゃうんか!給料あげろ!いつになったらあげるんや!」
んで、目潰し攻撃を両腕ともデルフィンに捕まれて「なんやこの手?」
えべ「え?何って・・・(音声変えた声で)あの時はだまされると思ってなかったんですぅ」って結婚詐欺にあったOLのインタビウ・・・?ピースな両手を動かして目隠し風にして。
で、デルフィン、スウィングDDTの体勢に持ってく。
えべ「結婚したかったんですぅ〜!(音声変えた声で)」って。どかーん。

試合後マイク、えべ「えー、今日は大阪プロレスの最強タッグ、男前タッグで勝利を勝ち取りました!」
コーナー向いて爆笑するガンマ。


■第四試合
30分1本
×Bバファロー
(10分37秒チキンウイング・フェースロック→ツバサのタオル投入→TKO)
○冨宅飛駈


対峙

カメ!

ポジションの取り合い

アンクルホールド(?)し合ったままリングから落ちる二人

バファロ飛び蹴り

また足首を!これはエスケープ

冨宅さんが飛んだ!

場外乱闘にひきづりこまれる冨宅さん

バックドロップ!

バファロの裸締めを見れてありがとうな気持ち

チキンウィングフェースロック

ツバサがTシャツを脱いで投入

大丈夫か?ってするツバサ

インフ握手!ってあれ?何の試合?

写真多すぎ・・・?

序盤はスタンドから間合いのよみあい。
冨宅のタックル、バファロのカメ、関節取り。
アンクルホールドの極め合い。
と、冨宅ペース。
中盤からバファロのプロレス。
プロレス技の応酬に冨宅も答えて、トップロープからプランチャ。
そのまま場外戦。
机に冨宅を叩きつけ、その机をまた投げつける。
リングに戻りバファロペース。
バファロの裸締め、これで決まるか!?というくらいかっちり極まっていたがエスケープ(?)される。
そして、チキンウィング。
耐えに耐えていたバファロ、ぎりぎりまで落ちてはいなかったが、ツバサがTシャツを脱ぎ、迷いつつも投入。

冨宅マイク
「今日も、どうだったのかわかりませんが。もう、何回やっても誰とやっても同じ結果です。いつになったら村浜選手とできるのか。とにかく負けません。」
バファロと握手して退場。
バファロマイク。
「俺は負けてない、と思ってる。でもツバサがタオルを入れてくれなかったら、落ちるまでやってたと思う。天王山前に使い物にならねー体になっちまったかもしれねぇ。ツバサ、ありがとう!準決勝で会おう!」

冨宅さんが大阪的プロレスに慣れてきたとか、バファロがプロレス上手いとか色んな要素があるのでしょうけども、なんか噛み合ってて面白かったであります。
場外戦も見応え抜群。
お互いがお互いのスタイルに、りすぺーくつ!な空気がありました。
そういうのが良いです。大好きです。
しかし、デルアリで「落とせ!」コールとかは聞きたくないものであります。本気ブーイングとか。
あと、愛の無い野次は本当に嫌いです。
愛のある試合をしてる選手に対して失礼だっ!
って、えんえん書きそうになるのでやめます。


■第五試合
6人タッグマッチ30分1本勝負
○村浜武洋&ミラクルマン&BK・キッド
(20分06秒ブレーンバスター→片エビ固め)
דビッグボス”MA−G−MA&大王QUALLT&ゴア


あああ・・・愚連隊カッコ良すぎますよ!

ミラコのコレって何て言う技?

カルトー!もう足、だいぶ良いみたい

ま、まぐまんのソレ大好き!

ビリィのコレも大好き!(アホの子コメント)

マンドリラ〜!

コノ方、今日から現場責任者ですって、奥さん!(ふぅん)

なんかヤバい。
この愚連隊の完成度とか熟成度とかカッコ良さとか。
ゴアの中堅→トップへの成長ぶりとか、そういうのも比例して。
そしてまぐまん、最近なんか楽しそうなんだもの。
もう、はっぴ脱ぐ瞬間とかもう、あ゛ー!ってなります。はぁはぁ。
まぐまんが「お前はアホか。」しか言えなくとも!
あたち、ついてくよ!

村浜、ブレーンバスター3連発でまぐまんアウト。
(試合内容コレだけ)

村浜マイク
「今日から俺が現場責任者です。全ての責任は俺が取っていきます。完全実力主義です。だから天王山優勝するのは俺です。」
んんん。
人気とかは?
強さだけでなく、アピールとか感動力とかマイクとか上手さとかは?
勝ち負けだけなら格闘技観るわいな。
とか言っちゃいけないよ。
でも強さを求めるのがプロレスだしなぁ。
いやあの、オモロくなるんならそれで良いんです。

は!まさか村浜、えべとタッグしまくりカードとか?




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