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ようやく！よーーーやく小鹿ちゃんこにありつけた！ ちゃんこを思ってはや１年・・・。長かった・・・。 例え小鹿さんがいなくとも。 具が少なくとも。 私達の直後にうどんが投入されようとも。 薄味でだしが効いてて、鳥がやわらかくって、めちゃんこ美味しかったです。  ハイ終了ー！ て書きたいトコやけど、試合も大満足な日でしたので、観戦記をどうぞ。 にしても、寒かったけど思ったよりマシで、何より雨が降らなくて良かった！ ■第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負 ○下田大作(WEW) （8分7秒 バックドロップ →体固め） ×塩田英樹(REX)
下田の試合を初めて観ます。 モーモー和牛太の双子。 塩田に合わせてるのかわからないけど、序盤はシュートな攻防。 キックキック、合わせてガード。 中盤から下田の攻め。 塩田、顔が半失神みたいな感じになってたので、もう無理なんじゃ・・・って思ったらソコから反撃。 びっくりだ！飛んでキックして、丸め込んで逆さに押さえ込んで、さらに返されてもシャイニングウィザード。すげー粘り！ 最後は下田のハイキックで撃沈。そのままフォール。 ■第ニ試合 シングルマッチ 30分1本勝負 ○谷口裕一 （7分6秒 三角締めを切り返して ジャックナイフ式エビ固め） ×篠原恭司(REX)
谷口がこんな良いキャラとは知らなかったザンス。 なんか小学５年生のガキ大将って感じ。先生にも近所のおばちゃんにも好かれてるような。意外と妹思いだったりなんかして。 そんな空想をかき立てるレスラー、谷口。 ほんでえっと、痩せた？なんかコスがしわしわですよ・・・？ 篠原のキックキックに谷口が受けて立つ感じ。 中盤からはスープレックスに投げあいにラリアットがバンバン出る。 篠原の足４の字に「いってぇ！・・・いって！」て苦しがる谷口。 試合の決まり手は覚えてないけど、多分最後の写真のジャーマンかな？ ■第三試合タッグマッチ 30分1本勝負 ○シャドウWX 山川竜司 （14分7秒 垂直落下式ブレーンバスター →片エビ固め） 大黒坊弁慶 ×アブドーラ・小林
弁慶の貫禄ってすごいよ。 山川がガツンガツン行ってもニヤニヤ。 後ろから行ったら「後ろはあかーーん」。 山川は山川で「キエーーー！」って、チョップ。か、空手バカ一代！？ 漫画意外で、その擬声を生で聞ける日がくるなんて、人生何が起こるかわからんもんやなぁ。 しかしもう、これぞ大日本！なメンツやねんけど。 この人らの試合って何でこう、ハッピーな空気なんやろう。 ゴツゴツやってるのに、どこか笑顔やねん。 手を抜いてるとかやないし、真剣やし、えげつない技とかも出してるのに。 アブコバの手刀を手をクロスして受けた山川竜司とかもう、脱帽。 今まで何回か山川竜司を見たけど、やっと生で山川竜司らしい山川竜司を見れた気がする。（まぁ今まで何の因果か、アレばっかりやったけど） 夢中。 やっぱ好き。 もうなんか、動いてるだけで、全部オモロい。 ■第四試合 タッグマッチ 30分1本勝負 井上勝正 ×石倉正徳(REX) （11分49秒 ファイヤーバードスプラッシュ →片エビ固め） HERO！(DDT) ○ 柿本大地(DDT)
HERO!がなんだか大日本にいる不思議。 大日本って、男くさーい、ゴツゴツってイメージやから、スラリとした若者なレスラーがいるのがなんか不思議。 HERO!、広い席をちゃんと一周してタッチ。 柿本はめきめき体が良くなってるね。 ほんで今日は若者×３０代若作り対決らしいス。 ＤＤＴチームの攻め。場外落ちて、石倉師匠が柿本をとらえて井上が頭突き。 地味！と、ついつい叫んでしまうあたい達。 その後はお互いの技をどんどこ出して、入れ替わり立ち代り。 井上の腕十字には、ばびった。  試合終了後、「ＲＥＸ−ＪＡＰＡＮ、大日本に参戦します！今度Ｋ−ＤＯＪＯにも大日魂を持って、のりこみます！」 後半へ |
なんてヒーローなキックだろう
ブレーンバスター HERO!は器用やね
これが噂の腕サソリ い、痛いのか？それとも恥ずかしいのか？
ファイトー！いっぱーつ！（それは違う技）