▼その1
夏だ!野外だ!大日本だ!
台風もなんとかなって、ギリギリな感じで天気はもった。
お昼までパラパラしてたのになぁ。
さすが晴男たち。
トラック募金なぞ、してみる。
何故か募金箱もってたのは大阪の練習生くんだった。
トラック貯金箱もナカナカ味があって良かったよ。
次あったら買おう。
地味に期待してた小鹿さんのジンギスカン。
火力が足りなくて焼けてなかった。
ざんねん。
■第一試合 タッグマッチ 15分1本勝負
塩田英樹&篠原恭司(共にREX JAPAN) VS
石川はじめ&稲松三郎(共にK-DOJO)
決して熱尻の人ではないK-DOJOの選手と篠原 |
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バックドロップを返す篠原 |
K-DOJOの選手まぢで名前わからない。
初めて見ました、ごめんなさい。(分かり次第更新しますので)
稲松と石川じゃないかな・・・とも思うんだけど不確かなので。
序盤からRex勢の攻め。篠原のキックが入る。
K-DOJOの攻め、基本的なレスリングをきっちりと?
すみません、覚えてません。
塩田のミサイルキック |
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微妙な色のコスだよね |
そんなこんなで。
○塩田英樹 (7分19秒 三角締め) ×石川はじめ
決して面白く無かったんやないよ!
ちょっとK-DOJOの人の名前わからんから萎えただけ・・・なんつて。
やーなんか休む暇なくテンポも良くて、試合時間短かくて歯切れの良い第一試合でした。
■第二試合 20分1本勝負
ミラクルジミー吹田(REX JAPAN) VS 泉州力
吹田の吸収 |
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臨場感あふれるよね |
つーか何か意識してなかったけど、泉州力もしかしてひっぱりだこ?
入場、吹田の音楽で泉州力がコールされるミス。
いやもう、みんなパワーホール待ち望んでるから!それだけはしてはいけない、というミスであった。
吹田が入場してくる泉州に仕掛ける。場外を繰り広げて、泉州が吹田を押し込んでリングイン。
吹田、道着の帯を使ってラフ攻撃。
その後さそりを仕掛けようとするも、足の組み方で断念する吹田。
バックドロップ |
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さそりキター!
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泉州力がバックドロップからさそり。
リキラリアット |
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さらにリキラリアットでフィニッシュ。
×ミラクルジミー吹田 (3分50秒 ラリアット→体固め) ○泉州力
これまた簡潔で引き締まってて面白い試合であった。
泉州力って明らかに成長してる。立ち振る舞いも全然変わってきてるし。
すげーなぁ。
って言うか、泉州の入場時に「せーんしゅっ、せーんしゅっ!」って言わないの?
言おうよ。
楽しいよ、きっと。
■第三試合 タッグマッチ 20分1本勝負
“黒天使”沼澤邪鬼&石倉正徳(REX JAPAN) VS
KUDO&柿本大地(共にDDT)
ぎゃぼー!かっちょえー! |
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DDT勢、ダブルキック |
KUDOがすごく好きです。好みど真ん中です。(こっそり告白)
試合はニュージェネレーションな感じの因縁対決?
初手、KUDOと石倉が出る。(すいません師匠、観戦記内は呼び捨てします)
KUDOの蹴り連打から、グラウンド。
タッチして、沼澤と柿本。
バックの取り合いから、ロープ振ってのぶつかりあい。
柿本が制してKUDOが入り、ダブルキック。
そのままKUDO、沼澤をサッカーボールキックとか蹴りで攻める。
沼澤、返して石倉入る。
串刺し低空ドロップキック |
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ハイ |
柿本をコーナーへ振ってハイ連打。そこか尻餅をつかせて、串刺しで低空ドロップキック。そのままキックで攻め。
パワースラム
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川田だ |
沼澤入って、パワースラム連発。
キャメルクラッチに入ってるところを石倉入ってKUDOへロープ越しキック。
タッチして、柿本と石倉、柿本が串刺しでドロップキック。
柿本「このオッサンが!!」
石倉「このクソガキが!!」
何気に世代間闘争。
KUDO入る。
串刺しダブルニーアタック |
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バックドロップ |
KUDOロープとんでのドロップキックから、串刺しダブルニーアタック、さらにハイ。
柿本入ってバックドロップ。
石倉がドロップキックで返して、沼澤入る。
柿本がジャーマン、ミサイルキック。
ミサイルキック |
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ムーンサルト
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沼澤が返してフィッシャーマン、コルバタ。
寝かせて、石倉がムーンサルト。
石倉、そこから飛びつき腕十字。
KUDOがスワンダイブでカット。
バックドロップ
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テンカオ
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柿本がそのままバックドロップ。KUDOがテンカオを入れて、スプラッシュ。
×石倉正徳 (10分17秒 ダブルニードロップ→体固め) ○KUDO
試合後は握手。
全員スタイルばらばらやのに、なんだか面白かったなぁ。
カッキーと師匠の年齢の事は言うな論争がオモロかったであります。
KUDOは絶対に「マッハ!!!!!!」見たと思う。そんな気がする動きでした。
ダブルニーアタックの入り方がカッコええよ。
■第四試合 30分1本勝負
大黒坊弁慶 VS 谷口裕一
「ヘアーヘアー」とアピールする弁慶 |
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リング下を移動する谷口 |
ああもう、若乃花にしか見えない谷口。お兄ちゃんっ!
弁慶がゆったり入場してゆったり客席とか見回してたら、さっさと試合が始まってビックリしちゃう弁慶。ニヤニヤ。若乃花もニヤニヤ。
弁慶にロープに押し込まれ、「髪ひっぱった!」ってアピールする谷口。
変わって弁慶が押し込まれると弁慶も「俺もひっぱられた〜!」ととびきりの笑顔でアピール。レフェリー「ないから。」
弁慶にぶちかまされて、場外へ逃げる谷口、そのままリング下へ。
探してるのか、もはやどうでも良い感あふれる弁慶。
谷口が反対方向から出てくる。
弁慶、うしろうしろ! |
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持ち上げようしたらつぶされたの巻
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うしろから近づく谷口。
観客「弁慶!うしろうしろ!」
谷口、弁慶を捕まえ裏投げしようとするも初期段階でつぶされる。
顏攻め |
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弁慶、片エビからキャメルクラッチって言うか顔攻め。
「そこの子達、しっかりカメラに写して!」と四方にちゃんとサーヴィスしてくれる弁慶さん。
谷口「顔はやめて!」
ブレイク、足いっこだけ |
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あてがい?ディーノか
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谷口、エスケープ。
弁慶が串刺しボディアタック。谷口耐えて、モンゴリアンチョップ。
さらに串刺しボディアタックから、ロープ使っての足攻め。
さらにスティンキーフェース。
さらにさらに、前をあてがい。
「くっせっ!」って |
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力づくで後ろに落とすだけなのに説得力ありあり
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弁慶「くっせっ!」
ぶちかましあいを谷口が制すも、弁慶に投げ落とされて3カウント。
○大黒坊弁慶 (8分58秒 ランニングスプラッシュ→体固め) ×谷口裕一
ゆったりとした時間が流れた、悠久な感じの試合やったよ。
こういうまったりとして、且つグダグダでないプロレスな弁慶さんスゴイよ。
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