|
|
|
▼その２ ■第五試合 タッグマッチ ３０分１本勝負 井上勝正＆近藤博之（イーグルプロモーション）【チーム若作り】 VS 大王QUALLT（大阪プロレス）＆怨霊（６６６）
コール、怨霊はむくりとゾンビのように起き上がる。いい。 井上と怨霊が出る。 すぐにもう近藤も入り、場外に出して乱闘。 若作りチーム、お互い捕まえた相手を痛ませておいて、リング外周をぐるっと走って違う相手に頭突き。（説明ベタ） 近藤とカルトがリングイン。ぶつかりあいからカルト負ける。井上入る。
場外で近藤と怨霊。 リングでカルトと井上。 怨霊リングに戻って、井上と対峙。 ロープ振って、クロスチョップのような形でくるくる。（これ何て技かな） 井上（近藤かも）「この妖怪が！」 タッチしてカルト。
クロッチから井上を落とす。コーナーに吊るして低空ドロップキック。
怨霊入って串刺しエルボ、そのまま倒してカルトがスプラッシュ。 怨霊と近藤がリングイン。 怨霊が串刺しに向かったところを迎撃して、タランチュラ系の腕ひしぎ。
そのまま腕サソリ。 近藤がカルトにコルバタ、井上がドロップキック。 怨霊にもドロップキックで寝かせて同時ダイブ。 近藤が怨霊をカバー、怨霊返す。 近藤ブレーンバスター。カルトが入る。
カルトが近藤に技のオンパレード。（上の写真） 怨霊入って、さらに近藤へブレーンバスター。 カルトが井上に高角度ペティグリー。
最後、逆さ押さえ込みに行った近藤を返して、怨霊クラッチ。 ×近藤博之 （１３分０８秒 怨霊クラッチ） ○怨霊 やっぱカルトってスゴいよ。余裕がある。 こう言っちゃーアレなんやけど、もう少し大日本の上の人とのシングルとか観たかった気もする。 これから色々あると良いですにゃ。 ■第六試合 トリプルメインイベント 1st ６０分１本勝負 関本大介 VS ブラックバファロー（大阪プロレス）
のっしのっしとバファロ登場。 カルトもセコンドに。 ロープワークするバファロ、めずらし。のりのり？ 様子うかがいで間合いを取ってからロックアップ、ポジション取りの攻防、ホイップから対峙。
握手を求めるバファロ、迷いながらも手を出す関本に急所攻撃。 そこから場外へひっぱり、ラフ攻撃。 リングインして、バファロが関本にヘッドバッド。 関本、絶えてコーナーにふり、串刺しエルボー。 バファロ、場外へ逃げて倒れこむ。復活してリングイン。 関本がエルボードロップ。
再びバファロをコーナーにふり、スピアーの体勢に行ったところをバファロがよけ、関本がコーナーにささる。 そのまま関本を場外に落とす。カルトも加勢。 関本をリングに戻し、リング下を物色。 プラケース発見。中身を場外にぶちまけてリングイン。
リングに戻り、プラケースで関本をぶっ叩く。 粉々になるプラケース。その破片で関本の額を攻撃。関本流血。
再び場外。机で関本をガコーン。たぶん。（向こう側で見えず）
リング戻って、額への攻撃、リング中央でのギロチン。ラリアット。 ロープへ押し込んで、スライサー。 関本、復活してブレーンバスター。 バファロ、さらに額への攻め。関本切り替えしてスピアー。
ミサイルキック。ブレーンバスター２連発。 バファロ迎撃でラリアット。 関本が起き上がりコーナーに上ったところをバファロも追いかけ、そのまま雪崩式ブレーンバスター。めっずらしーーー！ 関本返して、ラリアット→スピアー。
スプラッシュからジャーマンをきめて３カウント。 ○関本大介 （１６分５７秒 ジャーマンスープレックスホールド） B・バファロー カウント後、すぐに起き上がりカウント入ってない抗議をカルトとするバファロ。 良い試合だった。 こんなに噛み合うとは思ってなかった。 関本のパワーと意外な身軽さと、バファロの凶器使いの上手さとか空気感とか試合の流れを作るうまさが相まって、最高でした。 最近のバファロの中で一番良い試合だったかも。 って最近あんまし見てないのに言うのも難なんですがね。 大阪じゃ、ここまでのハードコアは見れないからなぁ。 関本もぐいぐい成長してるなぁ。もうメイン選手やなぁ。 ▼その３へ |
