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▼その３ ■第五試合 スペシャルシングルマッチ６０分１本勝負 タイガースマスク ｖｓ ユタカ
ユタカ、サングラスに唇が黒。ってどう？ 今度は８０年代のワルか・・・？ タイガースのセコンドにはチカコ。 ああ、チカコはあのままフェードアウトかと思ってたら続いてるのね・・・。 ふぅ。 ユタカ「おいタイガース、今日はちゃんと顏を洗ってきたか？マスクを剥がされてブサイクなツラを見せてやるからな！そしてチカコ！まだ俺に未練があるんだって？」 わざとなんかな・・・ってくらいカタコトの日本語なんですけど。 マイクが下手？ わざととしても意味はわからんけどさ。 って、そんなユタカのマイクがヤバい！と思ったのかマイク途中でタイガースが急襲。 コーナーでガチガチやりあう二人。 福田がロープ使ってギリギリ（写真右上）。 タイガースがエルボーで返す。
さらにドロップキック。 ユタカがキックしようとしたところを下からの回し蹴り。 ピンポイントでガッチリ入ってスゴイ！ そのまま場外。 ユタカが椅子攻撃。
リング入ってユタカがボディスラム。 タイガース気迫の裏投げで返す。場内が沸く。 ここらへんからタイガースの肩の様子がおかしくなる。 ユタカがマスクを剥がしにかかる。 タイガース返すも、ユタカさらにネックブリーカー。 ユタカ今度はコスに手をかける。タイガース痛めている方の肩が剥き出しに。 ユタカそのまま脇固め。 タイガース悶絶。さらに跨いで腕織りの体勢。 タイガース「折れるもんなら折ってみろ！」 ユタカ、ロープ際へ持っていってさらに腕攻め。肩に担いでの腕折り。
タイガースが切り返してスリーパーに捕らえ、そのままリングに落として締め上げる。松井に注意を受けるも弾き飛ばすタイガース。 タイガースって実はルード。 離してコーナーに詰めて１６０ｋｍチョップから正面からのドロップキック。
肩を気にしつつも空中殺法。 ユタカ返して、ネックブリーカ、コーナーに上りミサイルキック。
タイガース返して飛び膝。 カバーに行くも返される。 逆にユタカがバックドロップ。そこからワルキューレ。 しかしタイガースがその回転を利用してワルキューレで返す。
六甲おろしからジャーマン、デルフィンクラッチと繋ぐも返される。 チカコが松井に何か言うてる間に、ユタカが用意していたチェーンを腕に巻いてタイガースを攻撃。 そのまま３カウント。 ×タイガースマスク （１２分５０秒凶器攻撃→片エビ固め） ○ユタカ
詰め寄るチカコに暴行、松井にも暴行。 タイガースのマスクも剥ぐ。 タイガースそのまま担がれて退場。 肩が心配。 これ以上欠場者が出るのは・・・しかし無理して出ても・・・。 あああ。 ■第六試合 大阪プロレス選手権試合トリプルスレッド時間無制限１本勝負 大王ＱＵＡＬＬＴ ｖｓ ビリーケン・キッド ｖｓ ゴア
ビリビリと緊張感たっぷりで向かい合う３者。 まずはビリィとゴアが微妙に組んでカルトへ向かう。 カルトがこれを、両者への同時ラリアットで割る。 そのままゴアとカルト残る。 張り手対決からホイップ。 ゴアが場外、ビリィが入る。
ロープワークから、ビリィがアームホイップ。 カルト捕まえて、コーナーにつめてロープつかって足でビリィの顏を踏みつける。そのまま担いでクロッチ。ゆさぶって落とす。 ゴア入る。
張り手対決からゴア低空ドロップキック、その場飛びでセントーン。 ヘッドロックに捕らえる。 カルトが返して場外。場外にいたビリィへも攻撃。
机を出してきてビリィをのせ。ダイブ。 ぐしゃっと重みで机がまっぷたつ。そのまま机を割ってそれでビリィを襲う。 カルト続いてゴアとリングイン、張り手対決するもゴアは既に足元がフラフラ。 カルト、カニ挟みから吊り天井。
椅子でゴアを強打。コーナーに椅子を設置し、ゴアを起き上がらせる反動でぶつける。倒れるゴアにストンピング。 コーナーにふって、串刺しボディプレス。スリーパーに捕らる。 ゴア返す。
そこへビリィがミサイルキック。（ズルいなー） コルバタで両者を落とし、片方の側にいたカルトへトペ。 反対側にいたゴアがリング上がってそのまま両者へトペ・スイシーダ。 試合の途中ですが次のページへ。 ▼その４へ |
