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▼その３ ■第五試合 ６人タッグマッチ３０分１本勝負 村浜武洋＆ビューティフルジョー＆“兜王”ビートル ｖｓ 大王ＱＵＡＬＬＴ＆ブラックバファロー＆ユタカ
ビューティフルジョー（以下：ジョー）がイエーイと登場。 ヘルメットなんだ。闘いにくそう。 以前に見たビューティフルジョーは細身の感じが多かったので、ちょっと見慣れない感じもする。 試合。
ジョーがコールでポーズを決めてたら、それをさえぎるように愚連隊が先制。 場外で６人がしっちゃかめっちゃか。 ユタカとジョーがリングイン。 微妙にぎこちないジョー。しかしどんどんとスムーズに。
ミラクルとカルト、村浜とバファロの攻防があって、バファロが捕まり左上写真。 ユタカが捕まりコーナーにて村浜のキックを受ける。 ここらへんでバファロが「うちのユタカの方がビューティフルだ！」とか何とか、ビューティフル定義に関する舌戦が始まる。 再び、前者場外へ。 バファロ、ジョー、ユタカはひな壇最上段まで駆け上って攻防。３人共楽しそう。
リング戻って、ジョーにダブル攻撃を仕掛けるユタカ＆バファロ。 しかしジョーが２人同時に切り返し。 またまたタイミングが思い出せなくて曖昧だが、ここらへんで「ダブルパーンチ！」と言いながらジョーが、横っ飛びでダブルパンチをユタカの胸に見舞う。 効かなさそうな技だけど、藤子不二雄の漫画ぽくておもしろい。 カルトと村浜が入って、カルトがサミング。 ジョーが「ブサイクにやられるな！」とカルトをブサイク呼ばわり。 カルトが言い返しもせず、微妙な感じで物憂い。
村浜が捕まる。バファロがギロチン、ユタカに変わって２方向でサッカーボールキック。ウォーキングでエルボードロップ。 カルトが吊り天井から、顔面を打ちつける。 村浜、なんとかキレのないニールキックで脱出。（愛を持って言う）
ジョーが技が決まる後とにイエーイ。バファロが何事か言い返す。 思いがけない楽しい試合に会場が沸く。みんなジョーのトリコだ。 カルトが筋肉バスター、スプラッシュ。
ビートルとカルト入る、ビートルが延髄、バファロがバックドロップ。ビートルがトペ。 ユタカと村浜が入って、ユタカがジャンピングキック。村浜がガードして、フィッシャーマンからブレーンバスター。
続いてカルトを場外へ出してトペ。 ジョーがユタカを追い詰め、カットにきたバファロを誤爆させる。 そんなとても流れの良い時に「お前が決めろ！」とビートルにユタカを譲るジョー。とまどいながらも、ユタカをコーナーにあげるビートル。
マキシナムドライブを決めるビートル。 ビューティフルジョー＆村浜武洋＆○“兜王”ビートル （１３分５７秒マキシマムドライブ→エビ固め） 大王ＱＵＡＬＬＴ＆ブラックバファロー＆×ユタカ 何か良いたげなビートルだが、ミラクルではなくビートルなのでニヒルな感じを保ちつつ何も言わず。 バファロ「お前なんかビューティフルじゃない！」と捨て台詞をして引き上げる。 ジョーがピースしてひきあげる。 面白かった。シリアス試合と思いきや。 ジョーの中の人はこういうのがうまいなぁ。２ヵ月限定っていうのも丁度良い感じ。 バファロとの舌戦は素晴らしかった。 場を持ってかれそうになって、悔しがりながら応戦するジェラシーの塊と化したバファロがステキ。 ■第六試合 「天王山２００４」優勝決定戦６０分１本勝負 ビリーケン・キッド ｖｓ “ビッグボス”ＭＡ−Ｇ−ＭＡ
睨み合いが続く。手を合わせに行って、離れると繰り返す。 ヘッドロックからロープふってビリーが飛び掛るも、マグマがそのままリフトアップ。 一旦場外へ出るビリー。 コーナーに上って俺が一番強いのやーをアピールするマグマ。トンボ切る。 ビリーなんとかリングイン。 しかし張り手対決で膝をつく。なんとかロープに走るも、膝狙いの低空ドロップキックを受ける。場外に出される。
椅子を乱打され、一旦リングインして、コーナーに詰められる。そのまま膝をコーナーに叩きつけられる。
愚連隊セコンド陣と、ＵＧＭセコンド陣が静かに小競り合い。 マグマが「こいつの足へしおったるぞー！」と椅子を打ち込む。
リング入って、ダブルアーム・スープレックス２連発。 一発目は飛びすぎてビリーの足がロープに激突。
マグマが足４の字で長時間締め上げる。ビリーなんとかエスケープ。 試合の途中ですが次のページへ続きます。 ▼その４へ |
ムー！って感じ←わかりにくい
ドロップキック
会場中を使っての攻防
ロープ使ってのサミング
サッカーボールキック
